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Coincheckでビットコインの自動トレードをしてみよう(bot開発Python版)

こんにちは!ゆとひとです!!

仮想通貨はまだまだ市場規模が小さく、大規模な投資家が少ないため、値動きがわかりやすいと言われています。個人でもシステムトレードに参入して利益を出すチャンスが転がっています!

www.yutohito-startup.com

今回はコインチェックでビットコインシステムトレードをやってみようと思います。

いままではzaifシステムトレードをしていたのですが、サーバーが弱すぎて常にエラー発生、注文できない事態が多すぎたため、コインチェックに引っ越してきました。

とても安定していてコインチェックでのシステムトレードはかなり快適です。

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1.APIキーを取得しよう

f:id:shidoma:20171215202112p:plain

インチェックのウォレット画面「設定」からAPIキーを選ぶと上記のような画面になります。

f:id:shidoma:20171215202215p:plain

新たにAPIキーを追加するボタンを押しましょう。

f:id:shidoma:20171215202421p:plain

続いてAPIに付与する権限を選択します。

取引をするAPIと出金をするAPIは分けた方がセキュリティ的には安心です。

APIキーが流出しないとも限りませんので。

これで、

APIキーと

シークレットキーが発行されました。

<注意!>

APIキーとシークレットキーは絶対に他人に漏らさないようにしましょう。

万が一、漏れてしまったら、

あなたの資産は全て奪われたと考えてよいでしょう!

2.開発環境を準備しよう

ここは以前書いた記事を参考にお願いします。

3.HTTPリクエストを簡易に扱うライブラリを作りましょう

開発環境に「coincheckApi.py」というファイル名で以下のソースファイルを作成します。

————–

# -*- coding: utf-8 -*-

import json
import requests
import time
import hmac
import hashlib

class ApiCall:

    def __init__(self,api_key,api_secret,api_endpoint):
        self.api_key = api_key
        self.api_secret = api_secret
        self.api_endpoint = api_endpoint

    def get_api_call(self,path):
        if path == '/api/order_books':
            timestamp = str(int(time.time()) + 86401)
        elif path == '/api/trades':
            timestamp = str(int(time.time()) + 86402)
        elif path == '/api/exchange/leverage/positions':
            timestamp = str(int(time.time()) + 86403)

        text = timestamp + self.api_endpoint + path
        sign = hmac.new(bytes(self.api_secret.encode('ascii')), bytes(text.encode('ascii')), hashlib.sha256).hexdigest()
        request_data=requests.get(
            self.api_endpoint+path
            ,headers = {
            'ACCESS-KEY': self.api_key,
            'ACCESS-NONCE': timestamp,
            'ACCESS-SIGNATURE': sign,
            'Content-Type': 'application/json'
        })
        return request_data


    def post_api_call(self,path,body):
        body = json.dumps(body)
        if path == '/api/exchange/orders':
            timestamp = str(int(time.time()) + 86404)
        else :
            timestamp = str(int(time.time()) + 86405)

        text = timestamp + self.api_endpoint + path + body
        sign = hmac.new(bytes(self.api_secret.encode('ascii')), bytes(text.encode('ascii')), hashlib.sha256).hexdigest()
        request_data=requests.post(
            self.api_endpoint+path
            ,data= body
            ,headers = {
            'ACCESS-KEY': self.api_key,
            'ACCESS-NONCE': timestamp,
            'ACCESS-SIGNATURE': sign,
            'Content-Type': 'application/json'
        })
        return request_data

————–

4.APIキーとシークレットキーは別ファイルに保存

「cc_keys.json」という名前でjsonファイルを作り、発行したAPIキーとシークレットキーを切り出しておきましょう。ソースコード中にAPIキーとシークレットキーを直書きしておくと、コードを公開した際に漏れてしまうなど、危険があります!

————–

{
    "key": "xxxxxxxxxxxxxxx",
    "secret": "yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy",
 }

————-

<繰り返し注意!>

APIキーとシークレットキーは絶対に漏らさないように!

5.いざ、取引の要となるプログラムを書きましょう!

以下「main.py」のサンプルコードを置いておきます。

1万円分のBTCを成行で買うだけのコードです。

———-

# -*- coding: utf-8 -*-

import json
from pprint import pprint  # 表示用(jsonをきれいに表示してくれる)
import coincheckApi

cc_keys_json = open('cc_keys.json', 'r')
cc_keys = json.load(cc_keys_json)

api_endpoint = 'https://coincheck.com'
order_path = '/api/exchange/orders'

if __name__ == '__main__':

    api = coincheckApi.ApiCall(cc_keys["key"], cc_keys["secret"], api_endpoint)
    action = "market_buy"
    body = {
        "pair": "btc_jpy",
        "order_type": action,
        "market_buy_amount": 10000
    }

    try:
        result = api.post_api_call(order_path, body).json()
        if result["success"] != True:
            pprint(result)

    except Exception as e:
        print(e)

———-

6.botトレードで勝利するには回線速度が超重要

システムトレードで勝利するためには、アルゴリズムは最も重要なのは言うまでもありませんが、botを動かす環境によって勝率が大きく変わってきます。

本気で勝つbot開発に挑むなら、環境整備もぜひ始めておきましょう!

・ネット遅延を減らす

今はほとんどの方が光回線でインターネットに接続していると思いますが、最もアクセス速度が早く安定しているのは「NURO 光」です。自宅のPCを利用してbotトレードするならば、インターネット環境の速度アップは必須です。

下記サイトを参考にしてみてください。

www.nuro.jp

あとはエントリーのタイミングを考えて、プログラミングしていきましょう!ここからが本当の勝負です!一緒に頑張りましょう!

では!

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Monacoin(モナーコイン)の自動取引botでトレードその2ー自動売買する(ZaifでPython使用 MAC版)

こんにちは!ゆとひとです。

 

本シリーズの前回では、ZaifAPIを使って直近の終値を取得するところまで開発してみました。今回は自動で売買してみようと思います。

1.ZaifAPIキーを取得する

f:id:shidoma:20171123234926p:plain

アカウントメニューの「開発者向けAPI」を押すと、APIキーの管理画面が出てきます。

 

f:id:shidoma:20171123235027p:plain

真ん中あたりにある、Get Verification CodeからAPIキーを取得しましょう。

 

f:id:shidoma:20171123235356p:plain

認証メールが届くので1時間以内に6桁のキーを入力しましょう。

 

f:id:shidoma:20171123235330p:plain

そしてAPIキーのアカウント?を作ります。名前は適当に。

機能としては、Info(公開情報の取得)、Trade(取引の実施)にチェックを付けておきます。必要であれば、Withdraw(出金)もつけておいてよいでしょう。

 

2.認証キーをjsonファイルに記載しておきましょう

f:id:shidoma:20171123235959p:plain

Zaifフォルダの直下に「zaif_keys.json」ファイルを作ります。

 

f:id:shidoma:20171124000148p:plain

jsonファイルの中身はこんな感じ。

{

 “key”: “xxxxxxxxxxxxxxxx”,

 “secret”: “wwwwwwwwwwww”

}

 

3.jsonファイルに書いた認証キーを読み込んで、日本円残高を取得してみましょう

— コード ————————

# -*- coding: utf-8 -*-
# 2017/11/23 EUCALYPTUS is ALL Koala's food. by Monakoala

import time
import json
from zaifapi import ZaifPublicApi
from zaifapi import ZaifTradeApi

zaif_keys_json = open('zaif_keys.json', 'r')
zaif_keys = json.load(zaif_keys_json)

zaif_i = ZaifPublicApi()
zaif_t = ZaifTradeApi(zaif_keys["key"], zaif_keys["secret"])

if __name__ == '__main__':

while True:
time.sleep(3)

last_price = zaif_i.last_price('mona_jpy')["last_price"]
print('終値' + str(last_price))

funds = zaif_t.get_info2()
print(str('日本円残高' + str(funds['funds']['jpy'])))


実行結果

f:id:shidoma:20171124001303p:plain

 

4.日本円残高で買える分のMonaを買い増そう

いくで。やるで。モナ買いましや!

 

# -*- coding: utf-8 -*-
# 2017/11/23 EUCALYPTUS is ALL Koala’s food. by Monakoala

import time
import json
import math
from zaifapi import ZaifPublicApi
from zaifapi import ZaifTradeApi

zaif_keys_json = open(zaif_keys.json, ‘r’)
zaif_keys = json.load(zaif_keys_json)

zaif_i = ZaifPublicApi()
zaif_t = ZaifTradeApi(zaif_keys[“key”], zaif_keys[“secret”])

if __name__ == ‘__main__’:

while True:
time.sleep(3)

last_price = zaif_i.last_price(mona_jpy’)[“last_price”]
print(終値+ str(last_price))

funds = zaif_t.get_info2()
print(str(‘日本円残高 ‘ + str(funds[‘funds’][‘jpy’])))
print(str(‘モナ残高 ‘ + str(funds[‘funds’][mona])))

# 売り板の一番上の価格と数量を取得する。
bid_price, bid_amount = zaif_i.depth(mona_jpy’)[“bids”][0]

# 日本円残高が1000円以上ある場合
if funds[‘funds’][‘jpy’] >= 1000:

# 売り板の価格に対して、1000円で買える枚数を計算する
amount = math.floor(1000 / bid_price)

# 買い取引の注文
print(‘↓注文’)
result = zaif_t.trade(currency_pair=mona_jpy”, action=“bid”, \
price=bid_price, amount=amount)

 

実行結果

f:id:shidoma:20171124004242p:plain

結果:2 mona買えました!

 

action=”bid” を action=”ask”にすると売りも出来ます。

現在価格から1%下がったら、買い、1%上がったら、売るなど、自由に条件を設定していきましょう!

 

では!

Monacoin(モナーコイン)の自動取引botでトレードしてみようーその1(ZaifでPython使用 MAC版)

こんにちは!ゆとひとです。

 

今回は国内の仮想通貨取引所Zaif」でモナコインを自動取引するbotを作っていきたいと思います。

f:id:shidoma:20171121162520j:plain

Zaif」はサーバーが弱いって?僕もそう思ってはいるんですが、改善しそうなお知らせが出ていました。API実行回数を制限して、サーバーへの負荷を減らすとのことです。少しは快適になるかな?

corp.zaif.jp

 

1.Python 3.xをインストールする。

これは、仮想通貨トレードに限らず色んなサイトで解説されているので割愛しますね。

qiita.com

 

 

2.開発環境PyCharmをインストールする。

30日間無料で使えますので、PyCharmがオススメです。

気に入ったら有料版を続けて使うもよし、別の環境に引っ越すもよし。

www.jetbrains.com

 

 

3.Zaif APIのライブラリをインストールする。

公式で公開されているAPIそのものではありませんが、使いやすいように加工してライブラリ化してくださってます。

github.com

 

 

これをダウンロードして、

ドキュメントフォルダの配下にZaifフォルダを作って展開しました。

f:id:shidoma:20171121155632p:plain

 

 

インストールは、ターミナルに以下のコマンドを打ちます。

pip install zaifapi

 

 

5.Pycharmでライブラリを開いてみましょう

openを選択して、zaifフォルダを選びます。

f:id:shidoma:20171121155930p:plain

 

Zaifフォルダの直下にmain.pyファイルを作ります。

f:id:shidoma:20171121160043p:plain

 

 

6.公開情報API終値(直近価格)を取得してみる。

以下コードをコピペして実行すると、

3秒ごとに、mona/jpyの終値(直近価格)を取得してコンソールに表示します。

— コード ————————

# -*- coding: utf-8 -*-

# 2017/11/21 EUCALYPTUS is ALL Koala’s food. by Monakoala

import time
from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_i = ZaifPublicApi()

if __name__ == ‘__main__’:

    i = 0
    while True:
        time.sleep(3)

        last_price = zaif_i.last_price(mona_jpy’)[“last_price”]
        print(str(last_price))

        i += 1

 

実行結果

326.5円らしいです。

f:id:shidoma:20171121161152p:plain

 

ちなみに、こんなエラーが出た場合Zaifはサーバー側か、

回線等の問題なので何も直さずにリトライしてみましょう。

>zaifapi.api_error.ZaifApiError: return status code is 502

 

本日はここまで!

次回は、いよいよ売買を自動でやってみたいと思います!

 

では!

 

 

 

 

参考にさせて頂いた記事

https://qiita.com/speedkingg/items/2d874beee26106ce9f9a

大枠はこちらの記事通りにやっていくと進みますが、

2017年4月の記事なので私が始めた頃は状況が変わっていました。

Zaif APIPython 3.x系で利用できるように変わってます。(2017/11/21)

・”ZaifPrivateAPI”は名前が変わっており、”ZaifTradeAPI”になってます。